ユーハイムのバウムクーヘン

日本で初めてバウムクーヘンを焼いたのが、ユーハイム創業者のカール・ユーハイムさんだそうです。100年ほど前のことです。お店のスタッフが手際よく、ナイフでバウムクーヘンをそぎ取って、秤にのせた紙皿にいれていきます。厚みを測っているわけでもないのに、大きさがほぼ揃っているのは職人技ですね。

北海道産のチャーン製法のバターをふんだんに使ったバウムクーヘンはふわふわで、優しい味です。

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